色について

これだけは知って欲しい色の不思議

あなたは、毎日の生活の中で「色」によるこんな不思議体験をしたことはありませんか。 

たとえば、ブティックで好きな色の服を見つけ、似合うことを想定し、あらためて自宅で着た時、色味(色調、明度等)が違って見えたり、スーパーで新鮮な肉を買おうとワゴンに乗せたとき、肉の色が変わって見えた、など。

実は、同じ色でもその回りにくる色によって異なって見えます。この錯覚の不思議を知ることで、ファッションを含めた生活空間の見方が今までにはない、新たな視点でとらえることが可能になり、これからのあなたの生活のカラーリングに役立つことでしょう。 

まず下記の基本的対比を知り、さらに以下の項を順に購読することで、そこに新たな自分を発見することでしょう。

 

1.色相対比
( 色相 が異なる2色間で起こる対比現象)

色相がまわりの色相の補色残像の影響で、まわりの色相と反対の方向へ変化して見える。

2.捕色対比
( 捕色同士 の2色間で起こる対比現象)

背景色の色相と補色関係にある中心の色相が互いに色相を強調し合い、それぞれの彩度が高くなって見える現象。

3.明度対比
( 明度 が異なる2色間で起こる対比現象)

背景の色相が中心の色相よりも明るいと暗く見え、背景の色相が中心の色相より暗いと明るく見える現象。

4.色陰現象
(捕食の色が陰のように見える現象)

背景色の色相の補色が中心の色相に重なって見える現象。

5.彩度対比
( 彩度 の異なる2色間で起こる対比現象)

背景の色相が中心の色より彩度が高いと低く見え、背景の色相が中心の色より彩度が低いと高く見える現象。

6.同化対比
(色相と色相が近似して見える現象)

隣り合う色相同士がそれぞれの性質に引き寄せられ、お互い同士の明度、彩度が近づいて見える現象。

 

基本的な色の性格・活かし方

基本的な色の性格や活かし方を理解することで色々な場面で色の有効活用ができます。

 

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